世界観 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 15, 2024 『すみれの花咲く頃』中学生の時、クラスメイトに一人、ヅカファンがいました。イラサポfree遠足かな、バスの中だったと思う、少年隊の『君だけに』を、宝塚歌劇団の方が歌っているバージョンで聴かせてくれて。結構な衝撃を受けました。女性の声ではあるのですが、太く深い声で、吸い込まれそうな気が... と思いきや!じつはその「太さ」は、電池切れによる回転不足で、ゆるゆると聞けなくなってしまいました...(ウォークマン、カセットテープ!)百花繚乱そのままファンというほどでもない位置で、今を迎えています。しかし、今回、一曲を演奏することになって、気が付いたことがあります。演奏方法とか、リズムとか、しっくりハマると、パッと脳裡に ”あの” クラシックな華やかさが広がるのです。そんなに詳しくない私でさえ! 凄い!! そして、聴いていただいた皆様にも、そんなキラキラとしたイメージが伝わったようで、演奏後には上気した雰囲気が漂いました。まさに "夢の世界" を体現するものなのだな、と宝塚の偉大さに改めて敬服。Therapy Performance Circle HP リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
てあて 9月 22, 2024 『ありがとうの花』 骨折しました、自転車で膝割った!きっと2年前なら、ねん挫で済んだ気がする、歳とったなぁ。単独転倒で、人も物も巻き添えしてないのがせめてもの救い。 そしてこの日、松葉杖で演奏会場に現れた現れた私の、足に手を当てて 「いたいの、いたいの、とんでけ!」 をしてくれた彼女!これぞ正に"手当"の効果よ、治っちゃうよ~!!!!! てがきですの 転んだ瞬間から、見知らぬ多くの人に助けてもらって、痛みを忘れるくらい驚きました。抱き起してくれる人が二人も現れ、道の向こうから声かけてくれる人、タクシーの運転手さんは病院窓口で交渉して、車椅子まで用意してくれて...(タクシーはグリーンキャブの鈴木さん) もう会えないかもしれない皆様に、心からお礼申し上げます。私にかけてくれてお心遣いの100倍くらいイイコトありますように。 ぴよたそ そして顔見知りのあらゆる皆様、術後ひと月の未だに、ご迷惑おかけしており、申し訳ありません… たくさんの人に支えられて生きているんだなぁ、と改めてしみじみ。 そのことを怪我が治っても忘れないようにね、私。 Therapy Performance Circle HP 続きを読む
ぐりとぐら 10月 17, 2024 『さんぽ』 日本が誇るアニメ作品の中でも、特にスタジオジブリのものは、アカデミー賞、カンヌ映画祭、ベルリン国際映画祭等の世界の主要な映画祭で多数受賞していますね!そのテーマソングもあわせて、世界中の広い世代に好まれていると思います。 中でも、私がとても面白いな、と思っているのが『さんぽ』という曲。もともと、1,2を争う人気曲ですが、どうも、障害のある方々に、落ち着きや、焦点を合わせるような効果をもたらすこと多いように思うのです。 イラストわくわくBOX 食事や風呂の拒否が弱まったり、 大声や、走り回るなどの動作が穏やかになったり、 比較的反応が薄い方にも、表情の変化が見られたり。 必ずしも100%、ということでもないですが、さてどうしよう!と思った場面で、歌って(弾いて)みようかな?と思える曲、第一位です。 幼少のころから馴染みがあるから?優しく元気もある曲だから?それなら、ほかの曲でもよさそうじゃない?Eテレでもなく、他のジブリでもなく、『さんぽ』だけが持つ"動かす力"どんなは何だろう?どんな要素が隠れているのか、興味津々です。 作詞の中川李枝子さんの訃報があった日、ちょうど訪問先で演奏していて、リクエストでもありましたし、やはり多くの方の笑顔が見られました。そんなこともまた、世界中でたくさん起きているとは思いますが、勝手に感慨深く、言葉の力についても思いを馳せておりました。 ステキな作品を、ありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。 Therapy Performance Circle HP 続きを読む
自己紹介 5月 25, 2025 『ピタゴラスイッチ オープニングテーマ』 元居た場所から、勢いで独立して始まったサークルなので、ずっと無我夢中で、方向性も定まらず、いまだに迷走中の感があります。しかし、当初から変わらないのは、 【音楽は手段であって、目的は、聴く人の楽しい時間の創造だ】 という視点です。サークル名に "Performance" の一言を入れたのも、そんな気持ちから。 稼働4年目に入り、この団体の特徴らしいことが見えてきました。それは いろいろな楽器での合奏 ひとりひとりも、複数の楽器を演奏する ということです。 ごく自然にそうなっているのですが、環境のせいかも。固定メンバーというのが基本的にいません。ある演奏会に、日程的に合う演奏者が参加する。メインの楽器は人それぞれなので、毎回、演奏楽器も変わってしまうんですね。それで、音量差などを気にしたりと、試行錯誤しているうちに、守備範囲が広がったというか... 先日、初参加した音楽フェスティバルで、たくさんのお客様にお声がけいただき、とても驚き、嬉しく思いました。その時「いろいろな楽器があって面白い、飽きない、楽しい」「みんな多才ね」というような感想が多く、改めて、そうか、珍しいことなのか、と(笑)。楽しんでいただけて、何よりです。 そういった演出を楽しいと思える演奏者が集まるような気もします。あの楽器やってみようかな、他の楽器と合わせたらどうなるかな、というちょっとした挑戦がやりやすい土壌、というのも、悪くないような気がします。 というわけで、楽器問わず、演奏者の募集をしております、よろしければ、ぜひ。 Therapy Performance Circle HP 続きを読む
コメント
コメントを投稿